TOEIC Part1攻略、対策法をまとめてみた

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こんにちは、hataoです。

今日からはTOEICパート別攻略法についての記事を書いていこうと思います。

今回は第1回目なのでPART1の攻略法について書きます。

何に注意して見ればよいか

まず写真の何に注意して見ればよいのか…

それは、移っているものの

  • 種類
  • 並び、位置関係
  • 動作、状態
  • 場所

です。

詳しく説明していきましょう。

種類

写真に移っているものが何かによって出題される問題は変わってきます。種類を意識しておくことで、どんな問題が出題されるのか、ある程度予想できるようになります。

写真に登場するものの種類には「人、物(乗り物など)、風景(建物など)、」などがあります。

例えば写真に写っているものが人であれば、設問はその人の動作に関するものが多くなりますし、写っているのが風景である場合は、写真内における建物の位置関係に関する設問になることが多いです。

もちろん人と物が混在する写真などもでてくるので、とりあえず写真に写っているものは、くまなくチェックすることが大事です。

並び、位置関係

物や風景の画像の場合は、写っている物の並びや位置関係を意識して見ておきましょう。

これは非常によく出題される問題なので、公式問題集や参考書などを使って、この問題パターンに慣れておく必要があります。

「並び」というのはどういう問題かというと、

efes / Pixabay

Q. Some bicycles are parked in line. 

といった問題です。

これは自転車の並びについての問題ですね。物が登場する問題では「並び」に関する設問が多くみられるので、並びに関する表現をいくつか覚えておきましょう。

そして「位置関係」の問題はどういうモノかというと

tpsdave / Pixabay

Q. There’re some buildings behind the ship. 

のような設問が考えられます。これは写真に写っている建物の位置関係に関する問題ですね。

これらの並びや位置関係に関する問題を解くにあたって、キーとなるのが「前置詞」です。

「on= ~の上に」「in front of=~の前に」「across=~の向こう側に」など、物の位置関係をあらわすときには必ず、「前置詞、前置詞句」が使われます。ですのでPart1で無駄な点数を落としたくないのであれば、前置詞の知識は必須です。

まずはひと通り知識として詰め込んで、その後、参考書で勉強したり海外ドラマを見るなどして何度も頭に刷り込むことで、瞬時に理解できるようになりましょう。(意外に、そう難しくはないかと思います)

動作、状態

「人」が主語になる設問の場合は「動作」、「物」が主語になる設問の場合は「状態」に関する設問になることが多いです。

人が写っている場合はその人が何をしているのか、物が写っている場合はそれらがどんな状態にあるのかをしっかりと見ておきましょう

「動作」に関する設問とは以下のようなものです。

toeic part1 ex

Q. The man is drawing something.

動作に関する設問は上のように、必ず進行系になります。

そして「状態」に関する設問とは以下のようなものです。

Q. Many beverages are arranged neatly 

このように、状態に関する設問は「受動態」になります。

進行形の設問はわりと聞き取りやすいのですが、受動態の問題は苦手な方が多いです。こればかりは様々な表現に触れまくるしかないのでどれだけ英語に触れてきたかがポイントとなります。手っ取り早く、様々な受動態に触れたい方はPart1の問題を解きまくるのが1番かと思います。

※人が登場した場合にはその人の服装にも注意を向けてください。これが問題となることが頻繁にあります。

場所

写真に写っている「場所」がどこなのかを把握することも大事です。風景の問題では「場所」に対する意識が自動的に働くかと思いますが、人や物が写っている写真では、「動作や状態」に意識が行ってしまい、「場所」にまで意識が回らなくなってしまうことがあります。「場所」は解答を選択する際のキーポイントとなることが多いのでぜひ心得ておきましょう。

Part1を解くにあたって「数」もかなり重要なポイントになってきます。それはなぜかというと、写真に写っている人や物の数の違いでそれらを修飾する形容詞が変わってくるからです。

例えば量を表す形容詞には、some、many、 a few、a bit ofなど様々な表現方法があり、これらは主語の前に置かれます。しかし、もし知らない表現が突然流れてきた場合、「えっ今何て言ったの?」と戸惑ってしまい、その語に続く主語、最悪の場合は問題文全て聞き取れなかったということにもなりかねません。

ですので問題が流れてくる前に主語となりそうなものの数をしっかり見て、どんな表現がされうるのか、ある程度予測をたてましょう。

何に注意して聞けばよいか

  • 写真を見ただけで判断できるかどうか
  • 単語の言い換え表現
  • 発音

写真を見ただけで判断できるかどうか

part1にはひっかけ問題のパターンが何個かあるのですが、その1つがこれです。

例として下の問題を見てください

(A)they are browsing the internet.

(B)they are playing guitar.

(C)they are talking aloud.

(D)they are looking at a laptop screen.

この選択肢中の(A)や(C)が、ここでいう「写真を見ただけでは判断できない問題」です。(A)は「彼らはネットサーフィンをしている」という意味の文ですが、この写真からでは彼らがネットサーフィンをしているかどうかは判断できませんよね。もしかしたら、めちゃめちゃプログラミングしてる可能性だってあるわけです。同様に(C)もこの写真からでは声のボリュームは分からないので不正解となります。

このように写真で目にしたものから、さらにもう一歩想像しなければならないような文は不正解です。ひっかからないように気を付けましょう。

単語の言い換え表現

part1で頻繁に出されるひっかけ問題です。例えばギターをinstrument(楽器)と表現したり、コピー機をmachine(機械)と表現することがあります。そしてダミーの選択肢として、guitaristやphoto copierなど写真から連想されやすい単語を使った選択肢が用意されているわけです。(正解の選択肢には前者の表現が使われます。)

ここで「知っている単語が少ない人」や、「リスニング力が弱い人」はダミーに引っかかってしまいます。写真から連想できるような単語が出てきたらすぐに飛びつくのではなく、むしろ疑ってかかるくらいの心構えで聞きましょう。

対策としては単語量をしっかり増やすことと、リスニングしまくることです。また海外ドラマなどで勉強すると、日頃よく目にするものでもたくさんの言い回しがあることに気が付きます。ぜひ勉強に取り入れることをオススメします。

発音

発音もひっかけ問題としてよく使われます。たとえば「roadとlord」,「walkとwork」など、よく似た発音の単語は書ききれないほどたくさんあります。これらを聞きわけるためには発音記号を理解するのが最も早いでしょう。発音記号を知識として詰め込むだけでも、発音ひっかけ問題の正答率は劇的に変化するはずです。

また英語にはリエゾンという音の連結があります。例えばshut upをシャラップと発音するのはこのリエゾンが働いているためです。発音の知識が全く無い状態でリエゾンを聞き取ることは不可能です。(海外に住んでいて単語を音から覚えていったような人は別ですが)

以上のような理由からPart1で発音は非常に重要なポイントになります。

こればかりは発音の知識があるかないかの問題ですので、早いうちに発音の勉強をしておくことが対策につながるかと思います。

※発音の話を詳しく知りたい方はコチラ→ 英語の発音を絶対に学ばなければならない究極の理由3つ

どうしても分からない時のための裏ワザ

キーワードが簡単に聞き取れた選択肢はダミーとみなす

4つの選択肢を聞いて確信をもって正解だといえるものがなかった場合にどう対処しますか?適当に選んでも4分の1の確立で当たるのですが、少しでも確率を上げれるならぜひそうしたいですよね。こんな時使う裏技が、「キーワードが簡単に聞き取れた選択肢はダミーとみなす」という裏ワザです。

Part1では後半に、非常に難しい単語が使われている問題が良く出題されます。こういった問題は選択肢にダミーを織り交ぜたひっかけ問題であることが多いです。正解となる選択肢では難しい単語が使われ、ダミーの選択肢は、聞き取りやすく写真から連想しやすような単語が使われているという悪質(?)な問題です。(笑)

4つの選択肢を聞いてどうしても分からなかった場合、全く聞き取れなかった選択肢をマークする方が、正答率が上がるかと思います。「聞き取れたような聞き取れなかったような」と曖昧な場合はひっかけに掛っている可能性が高いので、全く聞き取れなかったものを思い切って選んでしまいましょう。

part1対策にはどんな勉強をすればよいか

以上が20代男流 「TOEICテスト PART1 攻略法」です。

ここまで色々テクニック的な要素を書きましたが、実際PART1のためにするべき勉強というのは、発音学習前置詞を完璧に理解する の2つだけで十分だと思います。基礎的な英語力は、part3,4の学習でみっちり身につけるので問題ありません。

それとは別にもう一つとっても重要なのが、大量の英語フレーズにふれて、様々な表現を知るということです。これはPART2にも言えることなのですが、英文とは無限の組み合わせからできているものなので、たかが数千個の単語を暗記しただけでは、会話スピードには対応できません。「こういう場面ではこういう単語や表現が使われるんだな」というパターンを、大量にインプットして、無意識レベルで「こういう場面ではこんな言い回しがされそうだな」と予測できるレベルまで落とし込んでいきましょう。ちょうど映画を見ながら「次は絶対ああ言うな 😎 (ドヤッ)」と予測できるあの時のような感覚です。

そしてPART1は、あまり対策に時間をかける必要はないかと思います。わざわざPART1の参考書をやりこんだりして時間を使うくらいなら、ほかのPARTに時間を割いた方が、最速で高得点を目指す人にとっては効率的です。(※TOEIC900点以上を目指している方は別です。)

※ですが問題の傾向などは知っておく必要があるので、テストを受ける前に公式問題集などでひと通りは目を通しておきましょう。

PART1の攻略法はここまでです。

最後まで読んでくださってありがとうございました:)

ではでは 勉強頑張ってくださいね

Bye;)


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コメント

  1. Parthkun より:

    参考になりました。最新のTOEICテストについても記事があると嬉しいです。
    今度受けに行ってみようと思っているので。

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