TOEICスコア別に、知識量&テスト理解度をまとめてみた

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今日は、全く英語ができなかった時代からTOEIC700点までスコアアップさせた僕が
スコア別に、TOEICの各Partに対する感覚はどんな感じだったかを紹介していきたいと思います。

TOEIC300点勉強前の時の感覚

PART1

文としては理解できないので、たまたま聞きとれた単語に当てはまりそうな写真を選んでいた

PART2

whoやwhenなどの疑問詞のみを頼りに解答を選択していた

PART3

全く聞き取れないので適当にマークしていた

PART4

全く聞き取れないので適当にマークしていた

PART5

全く理解できないので適当にマークしていた

PART6

全く理解できないので適当にマークしていた

PART7

全く理解できないので適当にマークしていた

単語数

約1000個 (中学英語で習う単語の数が1000個と言われているので)

英文法

この時点でどの程度の英文法を理解していたのか、記憶にある限りで表にしていきます。

  icon-check-square-o 理解している  icon-check-square-o 部分的に理解している ー チェックなし 理解していない 

   1.文の種類
   2.文型
  3.時制
  4.完了形
  5.助動詞
  6.態 (区別が難しいものもあった)
  7.不定詞 
   8.動名詞
   9.分詞
  10.比較
   11.関係詞
   12.仮定法
   13.疑問詞と疑問文
   14.否定
    15.話法
    16.名詞構文・無生物主語
    17.強調・倒置・挿入・省略・同格
   18.名詞
   19.冠詞 (母音の前のaはanになることのみ)
   20.代名詞 (人称代名詞のみ)
    21.形容詞
    22.副詞
    23.前置詞
    24.接続詞
 

Forestの目次を参照

感想

 これがTOEICの勉強を始める前の僕の英語知識です。高校では全く勉強をせずいつも赤点でしたので、文法知識は中学3年で止まったままです。中学の時の英語の成績はまあまあ良かったですが、この時の問題の解き方は確信をもって答えれる問題などなく、何となくで答えていたら正解であるということがほとんどだった気がします。

 TOEICを受けた感想としては、「全く持って意味不明」コレです。僕自身がこんな状態から勉強を始めたので、だれでも高得点をとれるようになると自信をもって言えます。

TOEIC300点 勉強後の時の感覚

PART1

少しづつだが文として聞き取れるようになった。確信をもって答えれる問題も出てきた。

PART2

whoやwhenなどの疑問詞のみを頼りに解答を選択していた。ゆっくり話してくれたら、半数の問題は理解できそうだが、全くスピードに着いていけないという感じだった。

PART3

全く聞き取れないので適当にマークしていた

PART4

全く聞き取れないので適当にマークしていた

PART5

文型を理解できるようになったので、文の構造自体は理解できるものがあった。また、時制の問題や品詞の問題は確信をもって答えられる問題が数個あった。しかし、知らない単語があり過ぎて文の意味を理解できない問題が大多数だった。ほとんどの問題を適当にマークしていた。

PART6

ちらほらと読むことができる文があるが、全体的には理解できなかった。
ほとんどの問題を適当にマークしていた。

PART7

ちらほらと読むことができる文があるが、全体的には理解できなかった。
ほとんどの問題を適当にマークしていた。

単語数

2000 (この時使った単語帳はコチラから)

英文法 

(この時使った参考書はコチラから)

   理解している   部分的に理解している ー チェックなし 理解していない 

 

     1.文の種類
  2.文型
  3.時制
  4.完了形
  5.助動詞
  6.態 (区別が難しいものもある)
  7.不定詞 
  8.動名詞
   9.分詞
  10.比較
  11.関係詞
   12.仮定法
   13.疑問詞と疑問文
   14.否定
    15.話法
    16.名詞構文・無生物主語
    17.強調・倒置・挿入・省略・同格
   18.名詞
   19.冠詞 (theの区別が難しい)
   20.代名詞 (不定代名詞が分からない)
   21.形容詞
   22.副詞
   23.前置詞
   24.接続詞
 
Forestの目次を参照
 
感想
 参考書学習によって文型と品詞を理解したことが英語力upに最も影響を与えたとおもいます。今でもこの時の感覚は覚えていて、本当に別の人間になったような感覚になりました。そのぐらい文型と品詞を理解したことが初心者だった僕の英語力に影響しました。
 
 
 

TOEIC500点の時の感覚

PART1

模試にて大体7~8割はとれていた。しかし集中して英語を聞き、解読していかないと、スピードに追い付けなくなっていた。

PART2

大体5~6割くらいとれていた。かなり集中して英語を聞き、解読していかないと、スピードに追い付けなくなっていた。疑問詞を頼りに解答する問題が多かった。

PART3

公式問題集の練習もあってか、以前より確実に聞き取れるようになっていた。しかし、断片的にちらほら聞き取れる程度なので、正答率はかなり低かった。

PART4

※Part3と同じ

PART5

前回に比べて理解できる問題がぐっと増えた。DUOでの勉強もかなり役に立ち、DUOに出てきたフレーズのおかげで、全く時間をかけずに答えれる問題がいくつかあった。しかし分からない文法や単語がまだ多かったので適当にマークした問題も多かった。何度も返り読みをしたりして文を読解していたので、スピードはかなり遅かった。

PART6

3問中1問は確信をもって解答できるようになっていた。文を全体的に理解していないと分からない問題など、難しめの問題は理解できなかった。

PART7

シングルパッセージの1パッセージ目など、非常に簡単な問題なら確信をもって答えることができた。各パッセージの簡単な問題なら解けた。(when will the speech start? など)

しかし全く持って時間が足りずに塗り絵状態になった問題が20問くらいあった。

単語数

3500 (この時使った単語帳はコチラ

かなり曖昧ですが、TOEIC参考書と公式問題集vo.4、DUO3.0(半分ぐらいまで)をやって増えた単語数が1500個ぐらいと推測したので。

英文法
   理解している   部分的に理解している ー チェックなし 理解していない 
 
     1.文の種類
  2.文型
  3.時制
  4.完了形
  5.助動詞
  6.態 (区別が難しいものもある)
  7.不定詞 
  8.動名詞
   9.分詞
  10.比較
  11.関係詞
   12.仮定法
   13.疑問詞と疑問文
   14.否定
    15.話法
    16.名詞構文・無生物主語
    17.強調・倒置・挿入・省略・同格
   18.名詞
   19.冠詞 (theの区別が難しい)
   20.代名詞 (不定代名詞が分からない)
   21.形容詞
   22.副詞
   23.前置詞
   24.接続詞
 
Forestの目次を参照
 
感想
 当時の目標点数だったので、達成できて本当に嬉しかったのを覚えています。 今までは適当にマークする問題がほとんどだったのが、理論的に確証をもって答えれる問題が増えてきたので、成長を実感しました。しかし今考えてみると、やらなくてもよかった問題集をやったりしていたので、効率面ではもっと改良できると思います。
それを改良した勉強法が知りたい方は→ ぶちやぶれtoeic500点の壁-編 から
 

TOEIC600点の時の感覚

PART1

大体9割の正答率。難しい単語が使われた場合のみ間違えることがあった。文をそのまま理解できるので、スピードに着いていけないということはなかった。

PART2

まだ完璧にはスピードに着いていけず、疑問詞で始まる問題以外は解けないものが多かった。「選択肢の中で、設問文で聞こえた単語に似た音が入っているのものは、間違えであることが多い」というテクニックにかなり助けられていた。

PART3

6割程度の正答率。まだ会話のスピードにはついていけなかった。だが「先読み」テクニックを身につけたので、正答できる問題が増えた。しかし先読みによって得た内容に過剰に集中しすぎて、全体の内容はあまり理解できなかった。実際に会話文のスピードに着いていけるわけではなく、先読みで拾ったキーワード頼りなので、会話中にキーワードが直接出てこないような問題は一切理解できない。よって点数にバラつきがあった。

※先読みについてはTOEIC 先読みのやり方をどこよりも詳しくまとめてみたを参照

PART4

※Part3と大体同じ

PART5

6割ぐらいの正答率。英文法を全般的に網羅した参考書で学習を行ったので、500点時に比べて確証をもって答えれる問題がかなり増えた。しかし読めない単語がまだ結構あり答えれない問題が多数。文法の知識はあっても、実践で使えるレベルではないので、問題を解くスピードは遅かった。返り読みは500点時に比べて減った。

PART6

6割ぐらいの正答率。500点時に比べ、読める文章が増えていた。読むスピードも速くなった。しかしまだ返り読みをすることが多かった。この時点では、文を読んでいると言うより、文法知識を使ってパズルを解いているような感覚。(すみません、かなり抽象的ですがこれが1番近い感覚なので)

PART7

5割ぐらいの正答率。NOT問題などの難しい問題も、時間さえあれば解くことができるレベル。しかし実際には時間が全く足りず、塗り絵状態になってしまう問題が20問くらい。読むスピードが圧倒的に遅いことを痛感した。

単語数

4500ぐらい

DUOの残りを暗記し終えましたので、500点時+1000です。

英文法
forestをやり終えたので全て赤チェックです
※forestのやり方について知りたい方はここからが本当のスタート!次なるレベルアップのためにやること より
   理解している   部分的に理解している ー チェックなし 理解していない 
 
  1.文の種類
  2.文型
  3.時制
  4.完了形
  5.助動詞
  6.態 (区別が難しいものもある)
  7.不定詞 
  8.動名詞
  9.分詞
  10.比較
  11.関係詞
  12.仮定法
   13.疑問詞と疑問文
   14.否定
   15.話法
   16.名詞構文・無生物主語
   17.強調・倒置・挿入・省略・同格
   18.名詞
   19.冠詞 (theの区別が難しい)
   20.代名詞 (不定代名詞が分からない)
   21.形容詞
   22.副詞
   23.前置詞
   24.接続詞
 
Forestの目次を参照
 
感想
 知識として詰め込めるものはとりあえずなんでも詰め込んでいったのがこの時でした。文法知識は格段に上がり、発音の知識や前置詞の詳しい感覚など、様々なことを学んでいきました。やれることは全てやったのでかなりの高得点だろうと思っていたら600点だったのでショックを受けたのを覚えています。この時の僕はまだ気づいてなかったんですね。「慣れ」が重要になってくるということを…
 

TOEIC700点の時の感覚

PART1

ほぼ確実に9割~10割の正答率。とんでもなく難しい単語が使われた場合のみ間違える。答えの選択に迷うことはない。

PART2

8~9割の正答率。完全にスピードに着いていける。文法知識を意識することなく、設問文がそのまま理解できる。疑問詞で始まらない問題の答えも容易に理解できる。会話のシチュエーションなども瞬時に予測できる。

PART3

7~8割程度の正答率。まだ完璧に会話のスピードにはついていけない。「先読み」は必須である。しかし先読みによって得た内容に過剰に集中しすぎるということはなく、全体の内容もある程度理解できる。点数にバラつきがある。

※先読みについてはTOEIC 先読みのやり方をどこよりも詳しくまとめてみたを参照

PART4

※Part3と大体同じ

PART5

8割ぐらいの正答率。問題集を解きまくることで、英文法の知識が実践的に使えるようになってきた。問題のパターンも分かってきた。解答テクニックを身につけることで解答スピードが格別に速くなった。確信をもって答えれる問題がほとんど。返り読みはほとんどしない。3,4問分からない単語が出てくる。

PART6

7~8割ぐらいの正答率。600点時に比べ、読むスピードが速くなった。返り読みはしない。フレーズ的に理解できないところがちらほらあり、9割正答率にはまだ届かない。

PART7

6割ぐらいの正答率。設問について書かれている部分を拾い読みして解く問題なら、ストレスを感じず素早くとける。(where will the event take place?など)

NOT問題などを解くにはまだ時間がかかりすぎるので飛ばす。まだ時間が足りず、not問題を飛ばしても最後の5~10問は間に合わない。(塗り絵状態)

単語数

6500ぐらい

このときはキクタン600を丸暗記と、キクタン900を1000単語のみ暗記しました。(キクタン900の方は最速暗記法でやりました)

※最速暗記法のやり方について知りたい方は 単語暗記を最速で行う方法 より

英文法
 600時点で覚えるべき文法事項はすべて終えたので、それをただの知識から実戦的な英語力に変える勉強を行いました。それにはdvdでの勉強が非常に役に立ちました。ただの文法知識だったものに、それが使われるシチュエーションや、その時の感情などの情報が加わることで、より実践的で日常的な英語力に変わっていきました。(日本語の感覚に近づいたと言うべきですかね)。また問題集で何度も問題を解く、解説を読むを繰り返すことで、より精密な文法知識を身につけることができました。
 リーディングパートの解答テクニックなどもこの期間に学びました。現在はいちいちTOEICの解答テクニックをいちいちググって情報収集しなくても、TOEICテクニック本というものがあります。それによって僕が勉強していた時よりはるかに早くTOEICで高得点をとることが可能だといえます。
 
感想
 600-700の期間は徹底的に「慣れ」のために使いました。英語は知識だけあっても意味がない。実際の会話スピードに着いていくリスニング力や、高速で英文を読むリーディング力を身につけるには、とてつもない量の英語に触れなければならないということが、このときやっと理解できたのです。それを実践した結果は各PARTを解いている時の感覚を700点以前のものと比べてみていただければ一目瞭然です。これはテクニックによる単なるスコアアップではなく、本当の英語力がついた証拠だと僕は思っています。
 実はこの期間はかなり迷走していた時期で、なかなかスコアが伸びず、1年かかってようやくスコアを100点あげることができたのです。どうすればスコアをあげれるのかという情報を毎日毎日ネットで探して、試すのですがいまいち効果が分からないという日々が続きました。この時も非効率な勉強をしていたなと今になっては思います。その辺も考慮して、できる限り最速でTOEIC700点をとる方法を皆さんに提供したいと思いました。
※その勉強法がコチラ→ あれっ、いつの間にtoeic700点-編
 
 
 

最後に

以上が僕のTOEIC勉強体験を通してのスコア別感覚の変化です。現在TOEICを学習しておられる方の参考になればと思い書いてみました。
ある程度高得点をとれるようになるまでは、自分の勉強のやり方が本当に正しいのかとかとても不安になりますよね。諦めたくもなるかもしれません。そんな中、TOEIC700点までなら僕の体験を皆さんにお伝えすることができます。ぜひこの記事を参考にして、「このレベルでは他の人もこんな感覚なのかあ」ということを分かって頂ければ安心して日々の学習に取り組めるようになるかと思います。
 
ではではみなさん英語学習がんばってくださいね!!
 
later;)

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コメント

  1. GL より:

    参考になりました。

    • hatao より:

      GLさん

      記事を読んでいただきありがとうございます。
      まだまだコメントをいただくことが少ないので、こうやってコメントしていただけると本当にうれしいです。
      これからもどうぞhataoブログをよろしくお願いいたしますm(__)m

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