英語の発音を絶対に学ばなければならない究極の理由3つ

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普段の勉強とは別に、TOEICの勉強を行う上で絶対に勉強しておいて欲しい事柄があります。

それは発音です!! ※発音を学ぶことを発音矯正といいます

なぜ発音をを学ばなければならないのか、その理由を説明していきます。


TOEIC学習者が発音矯正をしなければならない理由

発音を勉強しないと…

  1. 発音が似ている単語が区別できない
  2. 音の繋がりが理解できない
  3. 単語暗記の効率が悪くなる

以上の3つが最も重視されるべき発音を学ぶ理由です

では1つずつ説明していきましょう。

発音が似ている単語が区別できない

発音を勉強していないと「think」と「sink」、この2つを聞き分けることができません。

その理由は、英語には日本語で絶対に表せない音があり、表せない音を日本語発音で無理やり発音する場合、その音に近い日本語で表現するしかなくなるのです。

具体的にいいますと

「sink」の方は「スィンク」とカタカナ発音に言い換えることができるのですが(厳密には違いますけど)、「think」は実は日本語には無い音なので、それに近い「スィンク」もしくは「ティンク」で無理やり発音することになります。

なぜこんなことが起きるのか?

それは母音と子音の数が日本語と英語で異なるからです。

母音とは日本でいうとa,i,u,e,oのことです

子音とはカ行の”k”、サ行の”s”、タ行の”t”の音のことです。(k+a=カ)

英語は  母音20音 + 子音24音 = 計44音

日本語は 母音5音 + 子音16音 + 特殊音3音= 計24音

このように英語に比べ日本語は圧倒的に音素が少ないのです。英語はそれだけ多様な音を使い分けているということです。

英語はこの2倍の音素があるので

というわけで、まずこの英語の音素44音を理解することが必要となってきます。

音の繋がりが理解できない

英語にはリエゾン というものが存在します。

リエゾンとは簡単に言えば音の連結です。例えば「shut up」は「シャラップ」のように聞こえますよね。

この時shutのtの音は「l」のような音に変化して、後ろの「u」と連結しているので「shulup」のように聞こえるのです。

他にも「when I」は「ウェナイ」のように聞こえ、「what time」は「ワッタイム」のように聞こえます。

このような音の変化にはいくつかの種類が存在し、それぞれ規則性をもっています。

リエゾンは会話中当たり前のように使われるので、知らないと聞き取れない箇所がたくさん出てきます。

これはTOEICのリスニングスコアにも大きく影響します。

このリエゾンを学ぶことは確実にリスニングパートのスコアアップにつながるといえます。

単語暗記がの効率が悪くなる

これはどういうことかというと、

発音を勉強すれば発音記号が読めるようになります

発音記号が読める程の知識があれば、単語のつづりを見ただけでその単語の発音が大体分かります。ですので、その分発音を覚えないといけない単語の数は格段に減ります。よって単語暗記の効率があがるというわけです。

また発音記号は単語を記憶する際の1つのキーポイントとなり、記憶定着率upにもつながります。

以上のような理由から、発音の知識があるのとないのでは単語の覚えやすさに雲泥の差がでてきます。

また、このほかにも

・ネイティブとの会話がスムーズにいかない

・国籍による発音の違いに対応できない

・自信をもって英語が話せない

など発音を学ぶべき理由はたくさんあります


発音矯正はいつやるべきか

英語学習においてそれほどに重要な発音ですが、じゃあいつ学び始めるべきか…

答えは

「今でしょ!!」

です。(笑)

具体的に言いますと、できる限り早い段階で始めてください。なぜかと言うと、発音は遅い段階で学ぶほどに損をするからです。早いうちに発音を勉強しておくと、その後の全ての英語学習において発音を意識しますよね。そうすると、発音の勉強を行った後の英語学習は全て、発音学習の復習になりえるわけです。ということは自動的に毎日反復練習を行うことになるのでかなり効率良く確かな発音をみにつけることができます。

しかし遅い段階で学んでしまうと、今まで覚えた単語を覚えなおす必要がでて来ます。僕自身、発音を勉強したのはTOEIC500点以降だったので、それまでに日本語発音で覚えた単語は発音を覚えなおす必要がありました。

といっても、もう一度単語帳をやり直すというわけではなく、学習中にその単語が出てきたら、つづりを見れば大体の発音はわかりますので、「こういう発音だったんだなー」と再確認する程度です。

ですが、これをしないとリスニングの際に聞き取れません。(例)sinkとthinkなど

正確な発音が分からないという単語を増やさないためにも、できるだけ早い段階で発音を学びましょう。


発音矯正のために使うべき参考書はコレだ!

発音矯正の参考書を2つ紹介します。

まずはコチラ

巽 一朗さんの英語の発音がよくなる本です。 ※古いバージョンがあるみたいなのでご注意を

こちらの本は発音記号、音の出し方、舌の動かし方などのポイントから、ネイティブの発音を説明しています。

僕が最もいいなと思った点は、各発音記号ページで、似ている発音の単語を交互に発音することで、違いが区別できるようになっていることです。これがとても役に立ちました。

次に紹介するのがコチラ

この本はリエゾンに焦点を当てた内容になっています。

どのように音が連結されるのかを学ぶことができ、今まで「どうやったらこんな発音になるんだよ」とモヤモヤする箇所があった方も、この本を読むことでスッキリ解消されることでしょう。

リエゾンは学ばない限り絶対に聞き取ることができないので、必ず学習しておきましょう。


最後に

今回発音を学ぶための参考書を紹介しましたが、正直これを読むだけでネイティブレベルの発音で話せるようになるということはありません。

これらを学ぶ理由は、ネイティブの発音を聞き取れるようになることです。ネイティブ発音で話せるようになるためではありません。(本を読むことで圧倒的にネイティブ発音に近くはなります)

しかしネイティブの発音で話せるようになるには、とんでもない努力が必要で僕も今だにダメダメです。特に英語で歌を歌う時に発音の悪さが際立ちます。

英語と日本語では舌の使い方が全く異なり、これは未知の世界といってもいいです。本だけでは絶対に分かりません。実際にネイティブの発音をよく聞き、発音している時の口をよく見て、舌をどのように使っているのか感覚的に想像する。そして、それを真似して発音してみる。こういう試行錯誤の繰り返しで徐々にネイティブ発音に近づいていきます。

何が言いたいかというと、

発音を完璧にしようとこだわり始めると、それだけでとんでもない時間がかかってしまいます。(発音が上達するのってめちゃくちゃ楽しいんで、こだわり過ぎちゃうんですよね^_^;)

皆さんが最優先すべきことはTOEIC高得点なので、あくまでも正確な発音を聞き取れる知識があればいいのです。

発音はちゃちゃと済ませて、他の勉強をやりましょう!

ではでは今日はこの辺で

勉強がんばってくださいね!

Bye;)

P,S

発音の際の舌の動きをより鮮明に知りたい方は下のサイトがおススメです。

http://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/english/english.html

hatuon

発音記号が読めるようになってから試してみてください。


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